高松天満屋において、高松国際ピアノコンクール・サポートバザーを開催。この日の来場者は６００人を超え、盛況のうちに終了した。

　このバザーは、来年３月に本選が行われる第２回高松国際ピアノコンクールを支援することを目的に計画、女性会会員のみならず、多くの事業所の方々にご協力いただき実施にいたった。

バザーコーナーでは、日用品や食品・服飾品などが安価で購入できるとあり、開店と同時に多くの人が詰め掛け、終了時にはほぼ完売となった。



喫茶コーナーでは会員手作りのぜんざいやこのバザーに賛同した市内の洋菓子店から提供いただいたオリジナルケーキなどでもてなした。


また、イベントとして香川ジュニア音楽コンクールの入賞者など小学生によるピアノの生演奏も行われ、訪れた人々は美しい音色に耳を傾けていた。

　このバザーの収益金を、高松国際ピアノコンクール組織委員会　会長　綾田修作氏に贈呈。綾田会長から「ピアノコンクールに役立てたい。」とお礼のことばをいただいた。