～物価高騰の困難な局面を打破～

新型コロナウイルスの影響長期化や原材料費高騰など、多くの中小企業が引き続き厳しい状況にあるなか、”ゼロゼロ融資”の据置期間３年が経過し返済が本格化しています。
今できる資金繰り対策と事業計画について解説します。 また融資現場の裏側からみた金融機関との上手な付き合い方や、原材料費等高騰下における価格転嫁対策等について専門家がわかりやすくお伝えします。

セミナーカリキュラム

◆ゼロゼロ融資後の現状
◆今できる３つの資金繰り対策
◆ポストコロナに向けた資金調達と事業計画
◆原材料高騰を受けての価格転嫁方法
◆金融機関との交渉や付き合い方

講師

経営デザインコンサルティング
　オフィス 代表／中小企業診断士

川居 宗則 氏

1987年慶応義塾大学経済学部卒業。三井銀行（現三井住友銀行）入社。主に融資業務、中小企業支援に携わった。支援に関わった企業は10,000社以上。2店舗で支店長を歴任。2020年経営コンサルタントとして開業。阪神淡路大震災における地域復興支援経験をもとに、東日本大震災後、気仙沼市の商店街振興など地域活性化にも取り組んでいる。

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事業推進部 経営支援２課　
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Email　kyouka@takacci.or.jp