セミナー概要
《リアルな事例から学ぶ、サイバー攻撃を意識したBCPの重要性》
本セミナーでは、最新のサイバー攻撃の動向と対策等に関する講演や、リアルな被害事例等を踏まえて議論するパネルディスカッションを実施し、サイバー攻撃を意識した事業継続計画の重要性等について理解を深めていただく機会とします。
【別添】チラシ
※詳細等はコチラからご確認ください。
開催日時
令和5年1月27日(金) 13時から16時まで
開催方法・場所
(ハイブリッド開催)
現地会場 :高知城ホール 大会議室(高知県高知市丸ノ内2-1-10)
オンライン配信:Webexによるライブ配信
セミナーの内容
(1)講演
講演①
演題:「サイバー攻撃の最新動向と対策事例」
講師:国立研究開発法人情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所
ナショナルサイバートレーニングセンター
招聘専門員 萩原 健太(はぎはら けんた)氏
講演②
演題:「サイバー攻撃を意識した事業継続計画(BCP)の重要性」
講師:株式会社ラック サイバー・グリッド・ジャパン
主席研究員 加藤 智巳(かとう ともみ)氏
講演③
演題:「サイバー攻撃による電子カルテ停止、当日の対応
~災害用BCPは昨日したか?~」
講師:徳島県つるぎ町 病院事業管理者(つるぎ町立半田病院)
須藤 泰史(すとう やすし)氏
(2)パネルディスカッション
テーマ :「ランサムウェア被害事例と求められる対応策」
モデレーター:国立研究開発法人情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所
ナショナルサイバートレーニングセンター
招聘専門員 萩原 健太(はぎはら けんた)氏
アドバイザー:株式会社ラック 新規事業開発部 産学官連携事業室長
高知工業高等専門学校 非常勤講師
長谷川 長一(はせがわ ちょういち)氏
パネリスト :島根県邑南町 情報みらい創造課
課長補佐 新井 紀弘(にい のりひろ)氏
徳島県つるぎ町 病院事業管理者(つるぎ町立半田病院)
須藤 泰史(すとう やすし)氏
高知県総務部デジタル政策課
課長 木村 優希(きむら ゆうき)氏
(3)CYDER(実践的サイバー防御演習)デモ展示
※デモ展示は現地会場のみ、オンラインにおいてはCYDER紹介動画配信予定
対象者・定員
対象者:地方自治体、企業等(参加費無料)
定員 :現地会場(50名)、オンライン配信(制限なし)
主催等
主催:総務省四国総合通信局
講演:四国サイバーセキュリティネットワーク
※四国サイバーセキュリティネットワークについてはコチラ
申込方法
参加を希望される方は、こちらの申込みフォームからお申し込みください。
後日、事務局(株式会社オーエムシー)よりセミナー参加案内メールをお送りします。
申込期限
令和5年1月24日(火)17時まで
個人情報の取扱い
参加申込みの際にお知らせいただいた個人情報は、主催者において厳重に管理し、本セミナーの運営に必要な場合(連絡、アンケート等)にのみ使用し、速やかに破棄します。
その他
- 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場内ではマスク着用をお願いします。また、会場には消毒液を設置せておりますのでご利用ください。
- 新型コロナウイルス感染状況により、開催方式をオンラインのみとさせていただく場合はございます。現地参加でお申込みいただいた方へは、事務局から個別にご連絡します。
問い合わせ先
総務省 四国総合通信局 サイバーセキュリティ室
担当:石丸室長、樋本室長補佐
電話:089-936-5044